2008年06月29日

ポチ・サーバ用のメモリ……?

先日ポチリました11800円サーバですが、届きました。まだ箱は開けていません。メモリ512MBがちょっと少ないかなぁということで探しました。

これかなぁということで、

(ノーブランド)240PIN DDR2DDR2 PC5300-1GB(DDR667)
http://www.twotop.co.jp/simple/product.asp?sku=001703640

\2,270(税込)って安すぎるんですけどねぇ。(^_^;

ポチッってから気がついたんですけど、ECC じゃないか?

失敗かなぁ。

【追記】一応、元々付いているECCメモリを外してしまえば動くようですが、何かあったらいやなので、この注文はキャンセルしました。
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2008年06月27日

特別授業 プロが語る情報活用

「特別授業 プロが語る情報活用」と題しまして、本日6.7時間目に、メディアで働くプロ8人も外部講師を呼んで「情報A」の授業をやりました。。

昨年度から、私と本校の相棒との主張で、情報Aの中心は「情報活用能力の育成」であるべき、というものがあります。そして情報活用能力と言ったとき、何もPCを使ったものばかりではありません。もっともシビアに関わっているのはメディアの方々でしょうから、そう言った方から直接生徒に話してもらうことを情報の授業としてできないか、というのが発端です。昨年1月にも行ったのですが、それをイベントとして学年一気にやってしまうことになりました。

今回の実施に当たっては、東京都の「教育支援コーディネーター」派遣事業とういものを活用しています。講師の人選や日程調整、謝礼等といった煩わしいことは一切コーディネーターがやってくれました。コーディネーターをつとめてくれたのはキャリナビ(CARINAVI)さんです。

実際の内容は、

6時間目に8クラス一斉に各教室で、それぞれの現場での情報活用(情報の収集・加工・発信)をどう行っているか語ってもらう。特に情報の信頼性をどう確保するかという点を中心に話してもらいました。

7時間目は4クラスずつ2会場に集め、パネルディスカッション。各メディアを敢えてバラバラにして、メディアごとの違いが浮き出るようにということです。

は普段「総合的な学習の時間」として時間割に当てられている枠です。秋の授業で情報の時間割2時間分を総合をやるという交換で行いました。

講師の方々は、M新聞社の記者、T新聞社の記者、国営放送の論説委員、フリーライター2名、文芸で有名な某出版社の編集者、ファンション雑誌の編集記者、web編集記者といった素晴らしい方々。これらの方を探してくださったコーディネーターには感謝です。

それぞれの方が「インターネットは下調べ程度で使うことはあるが、実際は取材をしてみないとわからない」と仰っていたこと、「ミス(情報の誤り)はゼロにはできないが可能な限りそれを排除する努力が必要」という趣旨のお話しをしていただいたのが印象に残っています。

また逆に、「(教科・情報の内容に)このようなことを学生の間にやっておきたかった」とも言っていただきました。

生徒の中に何かがきっと伝わったと思います。
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2008年06月26日

第18回目 横浜お薦めコースWebページを作成(3)

文書完成10分
画像完成10分
スタイルシート10分
授業評価と振り返り(20分)
○振り返り項目とアンケート
 ・授業でお薦めスポットを調査したこと
 ・遠足での「取材」について
 ・遠足ブログはアクセスしましたか?
 ・(アクセスした人に)役に立ちましたか?
 ・遠足ブログに投稿しましたか?

スタイルシートはオプションだが、文章と画像を終えた生徒向け。
あらかじめ配布したフォルダの中に2種類のスタイルシートを用意してある。一方は白と紺を基調としたレポート調。もう一方はピンクなどを使ったポップなもの。

いくつかの意図があります。

HTMLがきちんと構造化されていると見栄えは「スキン」として変えることができる。画像サイズも指定できる。内容によって見栄えも変える必要があること。見栄えによって受ける印象が変わる。
スタイルシートを外部ファイルにすることで構造と装飾が分離でき、サイト全体に統一感を持たせることができること。

これらを実感してもらえればと思いました。

2つのスタイルシートを当てたところです。

横浜お薦めサイト画像ありCSS1

横浜お薦めサイト画像ありCSS2

やりたい生徒には「とほほのスタイルシート入門」
http://www.tohoho-web.com/css/index.htm

を紹介し、CSSをいろいろ変更してみることに挑戦。

最後の20分で授業評価と遠足シリーズの振り返りをしました。項目は最初に挙げたものです。
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2008年06月23日

第17回目 横浜お薦めコースWebページを作成(2)

前回に引き続き Webページ作成。

今回は文章を仕上げていくことと、画像の挿入。

3分間Ozawaken練習。
HTMLの復習
遠足のしおりの移動時間、取材メモの記入(席の移動可)
簡単なおさらいをして作業開始。

最初のクラスでは携帯等で撮影した画像を取り込むために、miniSD や microSD 及びカードリーダーを大量に用意して使い方を説明。自分のマイドキュメントにコピーする方法にチャレンジ。

しかし、携帯の機種によって保存されるフォルダが違うこと、メディアの種類が異なることなどからとても時間がかかりました。

そこで方針を変え、学校用 Gmail のアカウントを作成し、携帯からこのアカウントに添付ファイルで送信してもらうことにした。

教員が二人いる利点を最大限活かし、一人が全体に指導している間もう一人が受信したメールの添付ファイルをひたすら生徒フォルダに直接放り込むことに。

今回は HTML もそうだが、細かいことは後にして取りあえず完成することを目標としているので、使い方についてはいずれ扱うことにして省略。一応先生機で microSD の中を参照できることをデモンストレーションはすることにしました。

今回は今年度始まって一番キーボードを使用したが、特に問題ありませんでした。毎回授業最初に3分間だけタイピング練習をした成果が現れていることを実感しました。

文章を打ち込んだもののサンプル
横浜お薦めサイト画像無しCSS無し

これに画像を挿入する。すでに<img src="NoImage.gif">というタグは埋め込んであるので、ファイル名を放り込まれたJEPGファイルのものに変えればいい。

画像を入れたもの
横浜お薦めサイト画像ありCSS無し

最近の携帯はメガピクセルが普通なのでかなり大きなサイズになる。ただし Gmail 宛へ添付ファイルとして送る段階で制限がかかる。これは意図していなかったが授業としては扱いやすかった。
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2008年06月22日

全国高等学校情報教育研究大会

いよいよ「全国」の情報教育の大会が決まりました。
http://kanto-joho.net/all-japan/

全国の情報科教員、情報教育の関係者よ。集い来たれ!
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2008年06月21日

11800円のサーバ機をポチり

こちらにて超格安のサーバ機を注文しました。

ものは

NEC Express 5800/110Gd オリジナルモデルというもの。
http://www.express.nec.co.jp/pcserver/products/g/110gd/spec.html

ポチッとサーバ中身

スペックは、

Celeron Dプロセッサー 341(2.93 GHz)
メモリ512MB
SATA HDD 80GB
DVD-ROM ドライブ搭載
キーボード、マウス付嘱、ディスプレイ無し
OS無し

これが11800円送料無料ですから驚きです。

実は今のPCではいろいろ不足を感じていまして、極力コストを抑えつつそこそこのマシンが欲しいなぁと思っていたのです。

楽しみです♪
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2008年06月20日

第16回目 横浜お薦めコースWebページを作成(1)

HTMLとはなんぞやということを、ざっくりとプリントで説明(歴史、構造、タグ)。またYahoo! などインターネット上のものはすべて裏側にHTMLがあることを「ソース表示」で確かめる(30分)。

そして、先日行ってきた横浜遠足について、「お薦めコースページ」というものを作成することでHTMLの仕組みや情報の構造化について実習する。

配布用ネットワークドライブに置いた「web」というフォルダをマイドキュメントにコピーする。このフォルダの中身は以下のようになっている。
配布用「web」フォルダ

index.html
NoImage.gif
style1フォルダ、style2フォルダ内にそれぞれ「style.css」

index.html には既にひな形となるHTMLが打ち込んである。これは最初に「HTMLとはどんなものか」のイメージを掴む際、Syntax なエラーを回避するため。ここに予め外部ファイルとして CSS を指定してあるのがミソです。
横浜お薦めコースひな形HTML

マイドキュメントにコピーした「web」フォルダ内の「index.html」をダブルクリック
IEの「ソース」メニューからHTMLを確認しつつ、入力する。

内容は行った先(ポイント)、移動手段と移動時間、ポイントの記事、画像。

最初はCSSを当てないと単純なWebページになる。

横浜お薦めコースノーマル画面

1回目は少し入力したところですこし注意事項。
メモ帳は細かく上書き保存すること。上書き保存してから、更新しないと何も変わらない。
またメモ帳の多重起動に対する注意をする。ブラウザのメニューから「編集」−「ソース表示」で起動するが、上書き保存した後ブラウザの更新をした時点でメモ帳はブラウザの背面に隠れて存在している。これに気がつかずに再び「編集」−「ソース表示」でHTMLの編集を行うと、前のバージョンのままのメモ帳と新たに更新したメモ帳が2つ存在することになりトラブルの原因になる。

また今回忘れた生徒も次回はしおりを持ってくることと、写真画像(ケータイの中など)を持ってくることを指示して終了。
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2008年06月17日

千葉県の情報科研究会で講演

千葉県立美術館

千葉県の情報科研究会にお呼ばれして、相棒と二人で一時間話してきました。

内容的には

去年夏の関東大会
今年3月の都高情研研究大会+今年の計画

というイメージです。

バタバタして十分な準備が出来ているとは言い難いく 、うまく舌が廻らなかった感あり。

50人ぐらいいらっしゃいましたが、皆さんも暑くてお疲れの様子でした。

神奈川の間辺さんのお話が前にあり、これが面白い!この後はやりにくいなあという感じもあり。

本当はゆっくり感想を聞きたいところだったんですが、用事もあるので帰ることにしました。

写真は会場となった千葉県立美術館です。
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2008年06月15日

第15回目 画像のディジタル化

教科書では「コンピュータ内の情報の表現」の「文字データ・画像データ」の部分

第11回目 ソフトウェア・計算の仕組み・ディジタルデータ」で「ディジタル」についての説明は終わっています。
また、「第12回目 基数変換」で2進数とはということや計算による10進←→2進の変換はやっています。

○文字のディジタル化
 JIS8ビットコード表

○画像のディジタル化
 ・標本化
 ・量子化
 ・符号化

ディジタル化の実習



  1. 「リンクスタイル」にアクセス


  2. 利用規約を確認

  3. ファイル選択、マイドキュメントにダウンロード

  4. 右クリックで「Microsoft フォトエディタ」で開く

  5. 拡大して「ピクセル」を目で確認

  6. 「Windows ビットマップ(*.bmp)」で保存

  7. 保存したbmpファイルを右クリック「Paint」で開く

  8. 色数をビット数半分ずつ落として保存、確認をモノクロまで行う。ファイル名を1600→0256→0016→0002と変更させる

  9. 元ファイルをもう一度「Microsoft フォトエディタ」で開く

  10. ドットを荒くしていく



  • 次回Web作成で必要なため遠足のしおり持って来ることを指示。


 今回は具体的にディジタル化するということはどういうことかを実習を通して学びます。本当は写真をスキャナで取り込みアナログ→ディジタルを最初に行いたいところですが、時間の問題もあり、高画質の写真をインターネットからダウンロードするところからスタートします。

 画像を拡大して「ピクセル」のギザギザを確認することで、「画素」という最小単位が存在することを学ぶ(標本化)。また、色の数(量子化ビット数)を落とすことで表現力が乏しくなっていくことを実感します。特に256色や16色辺りまで来ると元が何であったかすら判らなくなります。

 最後に保存したフォルダでファイルサイズがどれだけ変化したかを確認してデータ量がビット数に従って減っていくことを学んで終了です。
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2008年06月13日

遠足ブログが終わって

かなりバタバタでしたが、取りあえず終わってホッとしています。

墨田川遠足ブログ最初のきっかけは某プロジェクトに載っかって、ウィルコムが何台か無償で借りられることになったこともあります。携帯を持っている生徒には普通にメール投稿で十分でしたが、持っていない生徒が色々と詳しい報告をしてくれました。

「あかいくつ」バスの写真や日本丸の写真、「COLD STONE かなり並んでますっ」のような書き込みはなかなか有用でした。

教員も含めて1日で43個の記事。

アクセス解析から見ると、
訪問者数:259
ページビュー:3291

という結果でした。

※学校行事ですが、情報科の授業の一環でもあるという受け止め方で、カテゴリは授業2008になっています。
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2008年06月11日

遠足blog

明日は遠足。引率として一緒に行ってきます。

以前に情報の授業で調べた先へ班別自由行動。

また行った先で「取材メモ」を取ってくること、そしてそれを基にお薦めコースWebページを作成することになっています。つまり遠足を情報科の授業の中に取り込んでしまおうという計画です。

もう一つ。期間限定1日の墨田川高校横浜遠足ブログを立ち上げました。

「さくらのブログ」は10個ぐらい作れるので、それを利用しました。
一応投稿、閲覧にも認証かけ、一般の方にはは見られません。

声をかけて立候補した生徒には投稿メールアドレスを教え、その生徒のアドレスのみを投稿許可にしておく。

状況報告や自由行動中の発見などをメール投稿してもらいます。

学年全生徒にはアクセスのみですが、ブログで経路が変わることもある、カナ?

どうなることになるでしょうか。
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2008年06月10日

第14回目 情報伝達(2)プレゼンテーション

教育実習生2回目になります。

前回の内容を軽くおさらい(3分)。
最初に前回作った作品のカラープリント(出血大サービス)を返却。

前回の「文字」に対して今回は「音声」のコミュニケーションであるプレゼンテーションをすることを伝える。

目的:前回作った作品で自分のねらいが伝わったか吟味してもらう
内容:作る際に考慮したポイントを言う
時間:20秒
対象:5人1グループにしたグループ内

あっさりした指示を出し、5人1グループの8グループを出席番号順に指定。
また聞いている人はメモを取ることを告げ、メモ用紙(白いA4用紙1枚)も配布。
出席番号の一番若い生徒に起立してもらい、他のメンバーは聞きやすいように移動。
画面にタイマーを表示。「はい、開始!」。とにかく5人順番に発表(5分)。

「難しかった?」などとやり取りした後「もう一度やってもらいます」と告げる。
「えーっ」との反応。

今度は、発表の内容、順番をやや細かく指示。

内容と順番

(1)挨拶
(2)作品を見せる
(3)コンセプトと想定した対象
(4)苦労した点
※時間は30秒。

まずはお手本として先生(実習生)がやってみせる。30秒でうまく収まると拍手が出るクラスあり。(5分)

また、メモの取り方として、

「クラス・番号・名前」を書いた後
「プレゼンテーション 取扱説明書(デジカメ)」
(1)発表者名 対象 ポイント
(2)〃
(3)〃

のように取ることを板書で伝え、メモも「今の自分から未来の自分への情報伝達である」ことを言う。また最後に回収することも伝える(5分)。

第二回発表
30秒×5回(6分)

「違いをかんじましたか?」と発問したのち、それを掲示板で考えることにする。
「プレゼンテーションを行う上で必要なこと」という先生の発言に返信の形で思いつくことをどんどんあげてもらう(3分)。「大きな声」「内容を整理しておく」「きょどらない」など自由に発言。

終了後、みんなの発言を読み上げながら、

「大きな声−−うん、大切だよね」
「内容を整理しておく−−そう、整理しておくと言いやすいよね」
「きょどらない−−きょどったら聞いてくれないよね」
などと確認。

教科書「プレゼンテーションのこつ」(P.97)を開いて、もう一度整理・確認(8分)。

まとめ。

「Communication」の語源は「Communicare」ラテン語の「共通のものにする」
「送り手」と「受け手」が共通のイメージを持ってはじめてコミュニケーションが成り立つ。

今回体験したコミュニケーションを分類すると
「対面のコミュニケーション」と「コンピュータを介したコミュニケーション」に分けられる。

「対面のコミュニケーション」には「言葉」だけでなく、「動作」「姿勢」「アイコンタクト」「表情」「外見」「匂い」なども重要な要素(「メラビアンの法則」)

「ヤバイ」という一言でも「ヤバイ、腐っている」なのか「ヤバイ、美味しそう」なのか直接相手の様子を見ていると伝わる(実習生が演技をしてみせる。とても上手)。

「コンピュータを介したコミュニケーション」では要素が抜け落ちるので、思わぬことで人を傷つけたり、過激な方向にむかっていくことがある。

情報伝達の基本要素
「送り手」が「伝えたい情報」を持っている。
適切な「媒体」を選び
「受け手」が「情報」を受け取る。
そして「受け手」が「送り手」となり、「送り手」にフィードバックされ、「送り手」は「受け手」となる。

結論
「コミュニケーションでもっとも大切なのは受け取る相手を意識することである。
伝達した情報を相手がどのように受け取るのかを常に意識して、それにふさわしい表現や手段を選ばなくてはいけない。」

カラーの作品は返却不要であることを伝え、メモ用紙を回収して終了(15分)。

荒削りな部分もありますが、素晴らしい内容でした。こちらも楽しかったです。見に来た大学の先生も研究協議で絶賛していたようです。大学の先生に言わせると中身を詰めすぎているのでは、とのことですが、本校ではだいたいこのぐらいの密度でやっているので問題ないでしょう。
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2008年06月09日

第13回目 情報伝達(1)文字による情報伝達

13回目・14回目は教育実習生の授業になります。

実習生の専門がコミュニケーション論だということで、ちょうどいいので「情報の伝達」の部分をやってもらうことにしました。

13回目は文字による情報の伝達。
印刷の分野では書体(フォント)と組み版(レイアウト)が情報伝達の上で重要になってくる。

授業スライドでは、天ぷらの写真の左右にフォントを変えた「てんぷら」の文字を配置。それぞれゴシック体、行書体になっている。「どっちの方がいいかな?」と発問。同様に2,3の例を出して「伝えるため」のフォントの重要性を話す。

また、新聞の組み版も伝えたい内容に従って目線が動くように考えられて作っている。

送り手の伝えたい内容、ターゲットがあり、受け手がどう受け止めるかが大切。
そして受け手からのフィードバックにより双方向のコミュニケーションとなる。

説明の後実習に。

1.生徒の個人フォルダにWordファイルを配布。
  中身はデジカメの説明書の一部のテキストだけ入力したもの。

2.「これを見てどう思う?」と発問。
  「読みにくい」「見る気がしなーい」などの反応。

3.じゃあこれを変えて下さい。と指示。

  (1)コンセプトは「優しく楽しい」。
  (2)誰に読んでもらうのかを明確に。

  フォントサイズの変更、フォントの変更の操作方法だけ一緒に操作することで説明。
   サブテキストにいくつか操作が載っているので参考にすること、
   Wordでできることは何をやってもいいこと、
  を伝える。
  途中オートシェイプのヒントを言ったり、コンセプトの確認をする。

 生徒達がWordを触るのは横浜ワークシートに続いて二回目ですが、わいわい言いながら一生懸命やっていた。

上書き保存をして終了。
#こちらも楽しかったです。

放課後の時間で、次の授業までに印刷をしておく。
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2008年06月08日

第12回目 基数変換

一応記録だけ。

Ozawaken(5分)
2進数の説明(25分)
プリントにより計算(15分)
小テスト(5分)
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2008年06月07日

第11回目 ソフトウェア・計算の仕組み・ディジタルデータ

ソフトウェアとは。コンピュータ内部での計算の仕組みやデータの取り扱いについて。

今回は基本的に講義。

スライドの内容

○ソフトウェア(p.102)(7分)
・ソフトウェアは大きく分けて2種類
  基本ソフトウェア(OS)(*)
  応用ソフトウェアの実行
  ファイルの管理
  ユーザインターフェースの処理(GUI,CUI)
・応用ソフトウェア(アプリケーション)
  文書処理、表計算、ブラウザ、ゲーム等

○計算の仕組み(10分)
・コンピュータ内部では電気信号
  0と1がONとOFF……これしか扱えない!
・全ての数値を0と1で表す→2進法
・日常の数値は0〜9で表す→10進法
  74(10)= 01001010(2)
・バイナリデータ
  0と1だけで表された情報
・JIS 8ビットコード表

○情報の量の単位(13分)
・bit(ビット)→二者択一だけの情報
  Yes or No  右 or 左  勝ち or 負け
  コンピュータ内部では0と1
  より多くの情報は桁を増やす
・B、byte(バイト)=8bit、8桁
  情報を記憶する単位
・K(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)
  1024倍ずつ大きく

○ディジタルデータ(p.120)(10分)
・アナログデータ
  変化する量を連続的に表現
  五感で感じ取るのもアナログ
・ディジタルデータ
  変化する量を離散的に表現
  コンピュータで扱える

・マルチメディア
  ディジタルならメディアを統合できる
  数値、文字、画像、音声、動画……

○ディジタルデータ(2)(10分)
・ディジタルデータの特徴
  加工しやすい
  再編集可能
  記録性に優れる
  オリジナルとコピー
  劣化しない
  多様な情報端末
・ディジタル通信の特徴
  ノイズに強い

情報量の単位にて
「片手の指でいくつまで表せると思う?」と聞いてみる。
0〜31までを指折り数えるとぽかーんとするクラス、「おおっ」となるクラスさまざまな反応。

二分木(とは言わないが)でビットが増えると倍の情報を表せることを、分かれ道に来たときに「右・左」だけの情報で、何通りの行き先を表せるかを黒板に書いて示す。

ディジタルとアナログにて
・「ディジタル」と聞いて何を思い浮かべるか、との問いかけに一番多かった答えは、

「テレビ」

だった。
・1位、2位、……のように1.5位などが存在しない量 → 離散的なデータ → ディジタル
・代々木NTTドコモビルは直径20mの時計。すると円周は約60m。つまり長針は1分で1m移動する。間近で見ることができたら、50cm進んだから 30秒、25cm進んだから15秒のように長針の進みで秒を読み取ることができる。どこまでいっても間がある量 → アナログ

といった説明をする。

次回の授業の最後に前回・今回・次回の3回分の内容の小テストを行うことを伝えて終了。
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2008年06月06日

FreeStyleWiki入門……したいかな?

えっと、なぜかむくむくと衝動が沸いてきて、

A Guide to FreeStyle Wiki - FreeStyleWiki入門
http://sumidagawa-shimizu.com/jugyo/wiki/wiki.cgi/teacher/GuideFSW
A Guide to FreeStyle Wiki - FreeStyleWiki入門(ミラーサイト)
http://koitaro.fswiki.com/


なる文章を誰宛てかもわからずにゴニョゴニョ書き始めています。何か自分のやっていることをまとめたくなりました。

最初wikiって意味が解らずダメじゃんと思ったり、あるいは過剰な期待をしたりしていたんですが、今は利点欠点も見えてきて、等身大に見られるようになってきたと思います。

とっても便利だと思う反面、万能でもないものだと。

ただ、ちょっと最初の慣れというかコツが必要で、それを乗り越えたら便利に使えるのに、実はちゃんと解説されているコンテンツがあまり無いようです。

じゃあ自分で作ってみようかなぁと。

書いているうちにだんだん大作になりはじめました(笑)。

構想では1〜5まで(現在3の途中を書いています)。

1は主に「wiki とは」という概念的な話
2は既にインストールされているFreeStyleWiki のページの作り方
3でwiki サイト全体の設計
4で設定などシステム側の話
5がインストール方法

という感じにするつもりです。

一応右上の「印刷」を押してスッキリしたスタイルで印刷することを前提に考えて書いていますが、練習問題などはweb上からコピペしたほうが使いやすいですよね。

何かあったら言っていただけるとありがたいです。

でもニーズがあると思いますか?
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第10回目 情報の創造と表現、マトリックス法による発想法

前回に引き続き文化祭クラス企画案を考える。
今回は情報科授業にしては珍しく、HR教室での授業。

発想法の一種であるマトリックス法により、強制的に発想を働かせることを体験する。

発想法にはブレインストーミングやKJ法などが有名だが、マンダラートやマインドマップなど数限りなくあると言って良い。
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E7%99%BA%E6%83%B3%E6%B3%95&num=50
その中でも今回はマトリックス法を活用した。マトリックス法とは2つ以上の変数の組み合わせから,現状を把握したり,新商品のコンセプトを考えたりする方法である。

(参考)
http://www.kantokushi.or.jp/lsp/no572/572_02.html

今回は、「文化祭企画」「沖縄」という二つのベクトルがある。これを強制的に組み合わせるところに新たな発想を見出そうということである。



○前振り(5分)

最初に説明&小テストは定期考査後であることを言う

前回各クラスごとに「沖縄といえば?」、「文化祭の企画といえば?」の二つについて掲示板でブレインストーミングを行った。これをあらかじめダブりを排除して一覧表にして40人分印刷しておく。

まず「発想法の授業であること」を確認して(文化祭のためだけの授業ではないことを確認する)、「強制的な発想法もある」という前振りをする。

○準備(5分)

「沖縄といえば?」のプリントを配り、クラス全員が出した「首里城」「小島よしお」「なんくるないさー」「海」……etc、という「沖縄」から連想した単語(短文)の羅列から3つ○を付ける。

「文化祭の企画といえば?」のプリントを配り、「メイド喫茶」「巨大アート」「鬼ごっこ」……etc、という「実現可能かどうかを無視して思いつくもの」を羅列したなかから3つ○を付ける。

○マトリックス法(15分)

3×3のマス目の上と左に先ほど先入観なしに○を付けた3つを記入する(図参照)。
文化祭×沖縄
3×3の組み合わせから考えられる「沖縄をテーマにした文化祭企画」を9つ個人で考える。

例えば、「首里城」で「メイド喫茶」の場合、「首里城模したセットのメイド喫茶」でも良いし、「全員首里城の形をした帽子を被ったメイド喫茶」でも良いし、「メイド喫茶だと思って入ったら首里城の迷路だった(意味不明)」でも良い。とにかく無理矢理発想することにマトリックス法の意味がある。とにかく9つ埋める。余裕があったらその企画にタイトルを付ける。

「サータアンダギー」と「流しそうめん」で「サータアンダギーを転がす」(←ある生徒の実際の発想)などという荒唐無稽なものもOK。

黒板にそれぞれ1つずつランダムに選び、教員がやってみせて、さあやってみようと促して10〜15分考えさせる。

○班での検討1(10分)

席の近い4人ずつを指定して班にする。
机の向きを変えて4人で話し合える状態にする。

先ほど個人で考えた9つの「沖縄文化祭企画」について、自分も含めて4人が紙を廻して0〜3で点数を付ける。

3……すごく良い。ぜひやりたい
2……やっても良いかも
1……アイデアとしては使えるかも
0……使えね〜


○班での検討2・企画会議(15分)

一周して採点された表について合計点を計算。文化祭企画書案として点数の高いものを中心に班で一つ決めて案を練ることを説明。
このときお客さんのニーズや、客層のターゲットを考えるのが大切と伝える。

企画書案を簡単に書く。
文化祭企画書案

○まとめ(3分)

班の企画書案と個人マトリックスを回収して授業終了。
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2008年06月05日

第9回目 情報の創造と表現、掲示板によるブレインストーミング

今回と次回で文化祭クラス企画案を考える。

発想法を活用して、まずは発散的思考。
収束させていく結果として、定型化した企画書を作成を目指す。

今年の2年生展示は必ず修学旅行先の「沖縄」を絡めることとなっている。

Ozawaken(3分)

・見せたスライドの項目(7分)

○情報の創造と表現
 発想法・・・自分の頭の中から情報収集
 発散と収束
 考えをふくらませる
  ブレインストーミング など
 広げた考えをまとめる
  KJ法 など
 広げながら整理する
  マインドマップ など
○発散的情報収集(3分)
 「沖縄」から連想するモノ・事柄など
 掲示板にどんどん書き込む
 できるだけ広く情報を集める
 インターネットからも発想のアイディア収集
 他の人が書き込んだ情報から発展させる

以下あるクラスでの様子。

掲示板(15分)

校内サーバに設置した掲示板を利用。

「沖縄といえば?」という発言に「返信」の形で連想する言葉を一斉に発言していく。タイトルに言葉。本文は無し。ツリー表示にすると、単語がずらりと並ぶようになる。
どんどん発言していく。途中で他人の発言から連想したり、インターネット検索をしてヒントを得たりしてもいいことを伝える。最終的に169発言になる。

「文化祭の企画」といえば?(10分)
同様にどんどん発言する。ここでは「沖縄」には絡めなくてよく、実現可能かどうかも考慮しなくて良いことを伝える。またインターネット検索でのヒントも良いことも言う。120発言になる。

「沖縄」と「文化祭の企画」の組み合わせでどんなものが考えられるか。(10分)
今までの発言から組み合わせた企画を発言させる。ただし、今度はタイトルが企画名、本文に具体的なアイディアを書くように指示。55発言になる。

ここで授業終了。

次回は普通教室での授業になることを伝える。
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2008年06月02日

第8回目 情報の蓄積と共有・ハードウェア

今回は教科書セオリー編の続き「情報の蓄積と共有」。

そしてそこに関連する話題としてOS……と行くために、一度「コンピュータって?」という内容としてハードウェアを取り上げる。

最初、Ozawaken3分。中間定期考査は無いことを告げる。また小テストを考えてしっかりとノートを取るようにいう。(5分)

情報の蓄積と共有(10分)
○ファイル
  コンピュータに保存するデータのまとまり
  ワープロの文書、デジカメの写真、etc.
○フォルダ
  ファイルをグループ化したもの
○基本ソフトウエア(OS)が処理

フォルダ構造
 →第1回の授業でも取り上げたよね。


ハードウェア(30分)
○ハードウェアとソフトウェア
  ハードウェア……物理的な機器
  ソフトウェア……プログラムやデータ
○ハードウェアは大きく分けて3種類
  入力装置
  出力装置
  コンピュータ本体(*)
○携帯電話もコンピュータの一種

コンピュータの5大要素(装置)(5分)
○入力
○出力
○記憶
○演算
○制御

ファイルとフォルダの説明では、拡張子を変更してアイコンが変わることを見せ、Windows は拡張子でファイルの種類を判断していることを示す。また横浜検索の時に、お気に入りに「横浜」というフォルダを作ったが、それがPCのどこに保存されているかを操作をしながら確認する。

入力装置、出力装置の説明としてマイクロスコープカメラ(あとで使うから)を使って、教卓脇のスキャナを見せる。「ディスプレイはパソコン本体じゃないよ」などと言う。なじみのないものはなるべく実物を見せる。

コンピュータ本体の説明として、
「情報機器と情報社会の仕組み素材集」の以下のページから「内部構造のウォークスルー」動画を見せる。
http://www.sugilab.net/jk/joho-kiki/1000.html

そして、マイクロスコープカメラを用いて、机上に置いた古いパソコンのふたを開け、中身を実際に見せながら「これがハードディスクだね」などと解説をする。

また、「携帯電話もコンピュータの一種」と言ったあとで校内に設置した授業用掲示板を使い、「携帯電話」というコンピュータの入力装置で思い浮かぶものはなんだろう。出力装置で思い浮かぶものはなんだろう。という問いかけに、返信の形で投稿してもらう。「画面」「スピーカー」「メール着信で光るところ」「バイブ」「アンテナ」「赤外線のところ」……などの発言が並ぶ。「SDメモリ。うーんこれは記憶装置だなぁ」とか「電波。電波は『装置』ではないよ」「バーコードリーダ。これもソフトウェアとしての機能であってカメラ部分が装置だね」などのやり取りをする中で、入力装置、出力装置のイメージを持たせる。

コンピュータの五大装置では図を見せて、入力から出力に至るまでのデータの流れを示す。

また「制御」とは各装置のデータの移動をクロックに合わせて指示するのが、器械体操の笛で全員が動作をするようなものだと例えて説明。

以上で1時間終了。
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