第1回の研修、第2回の研修(その1、その2)に続いて、第2回その3ということになります。
会場は本校です。
たいして働いてないんですが、終わってヘロヘロしています。とはいっても昨日の準備で夜11時まで学校に残っていたことはナイショです。
受講者は名簿上28名。
しかし、講師8名+その他いろいろということで、とてもたくさんの人がいます。
講師兼受講者という方が、正式には1名。顔なじみでこちらから「お手伝い」をお願いした方が2名。
様子を見学にこられた業者さん、日本教育新聞の取材1名、毎日新聞の取材が1名などなど。
前半は相棒より「こんな使い方できます」紹介の後、各自タブレットPCをいじる。その後班ごとに電子情報ボードを触りまくる。とにかく触れてみないことにはよく分からないと思いますので、なるべく実機に触れることを前面にしました。他校での講習を2度ばかり(相棒もそうです)体験したことも参考にしています。やはり電子情報ボードを始めてさわってみんな楽しそうです。生き生きしています。
お昼休みを挟んで午後は「教材 or 職員会議での報告資料、利用マニュアル、指導案のどれか」を作成(15:00まで)
4人一班の班内発表(15:30まで)。
その後各班代表による全体発表(16:15ぐらい?)となります。
予想以上に受講生のみなさん熱心で、積極的にやってくれました。
終了後に、富士通と NTT……(忘れました)が計34台のタブレットPCを回収。
会場の片付けが終わり19時ぐらいでしょうか。
各会場担当だった先生方は、自分のところが終わると、「これでようやく夏休みだ」とよく言われていました。
うちも今日が終わればようやく夏休みです! (あと2日ですね……)
2008年08月29日
2008年08月27日
電池パック無料サービスは申し込み制
携帯を変えたのが昨年の4月
http://sumidagawa.sblo.jp/article/3750798.html
softbank 携帯で「あんしん保証パック」を一年継続すると電池パックが無料でもらえるとのことでずっと待っていたのだが送られてこない。というのも 911SH は電気喰いなのか、最近一日持たない。夜充電して、朝満タンで出かけても、ちょっと使う頻度が高かったり、会話を何度かしてしまうと夜にはバッテリー切れになってしまう。
で、もしやとおもって探ってみると、
という文章にたどり着きました。なんと「お申し込み制」なんだとか!申し込まなきゃ知らんぷりするつもりだったんですね。……ずるい。
Yahoo!ケータイから「設定・申込」→「ソフトバンクオンラインショップ」→「電池パック無料サービス」から申し込める。
さっそく申し込みました。
http://sumidagawa.sblo.jp/article/3750798.html
softbank 携帯で「あんしん保証パック」を一年継続すると電池パックが無料でもらえるとのことでずっと待っていたのだが送られてこない。というのも 911SH は電気喰いなのか、最近一日持たない。夜充電して、朝満タンで出かけても、ちょっと使う頻度が高かったり、会話を何度かしてしまうと夜にはバッテリー切れになってしまう。
で、もしやとおもって探ってみると、
【電池パック無料サービスについて】
・あんしん保証パックを 1年以上継続してご契約頂き、かつ 1機種を 1年以上ご利用頂いた場合、当該機種につき、電池パック 1個を無料でご提供いたします。(お申し込み制)
という文章にたどり着きました。なんと「お申し込み制」なんだとか!申し込まなきゃ知らんぷりするつもりだったんですね。……ずるい。
Yahoo!ケータイから「設定・申込」→「ソフトバンクオンラインショップ」→「電池パック無料サービス」から申し込める。
さっそく申し込みました。
2008年08月25日
ローカルにSNS
XAMPPをインストールしたことは以前の日記に書きましたが、せっかくのWAMP環境なのでローカルSNSが入るかどうか試してみました。まったくのテストであり、意味は全くないですけど。ローカルなのにわざとFTPとか使って、「サーバインストール」手順を踏みながら。 さくらのレンタルサーバ
へのインストールは以前にやったことがあります。
結論から言って、ちょっとだけ悩みました。DBを入れるときです。SQLを実行しなければならないのですが、よく考えてみると XAMPP には、phpMyAdmin があったのでした。この中で実行すれば何の問題もありませんでした。

小一時間で起動しました。問題なしです。

さすがにアクセス元と先が同じマシンでは負荷がかかるのかやや反応が遅いですけどね。
こうなるとますますなぜ KAGOYA が悪かったのか謎ですね。

結論から言って、ちょっとだけ悩みました。DBを入れるときです。SQLを実行しなければならないのですが、よく考えてみると XAMPP には、phpMyAdmin があったのでした。この中で実行すれば何の問題もありませんでした。

小一時間で起動しました。問題なしです。

さすがにアクセス元と先が同じマシンでは負荷がかかるのかやや反応が遅いですけどね。
こうなるとますますなぜ KAGOYA が悪かったのか謎ですね。
2008年08月22日
全国高等学校情報教育研究大会終了!
6/22の記事
http://sumidagawa.sblo.jp/article/16278308.html
で書いたとおり、8/22(金)に「全国高等学校情報教育研究大会」
http://kanto-joho.net/all-japan/
http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~design/nextstage/
が行われました。
予定250名のところ300名が参加されたとのことで大成功だったと思います。
今回の案内ボードはすごい!会場となった武蔵工業大学の情報デザイン研究室メンバーが総出で作っていただいたものが各所にあり、とても判りやすかったです。聞いてみると全員3年生で夏休み返上で作ってくださったとか。ありがとうございます。
基調講演の内容はあまり頭に残っていないんですが、学校情報化の調査において「高速インターネット」は401Kbps以上、「超高速インターネット」は30Mbps以上だということを改めて知りました。変な区切りですが、おそらく CATV インターネットを「高速」扱いするかどうかで分かれたのかなと思います。
もう一つは教育の情報化における東京都の取り組みに注目しているということ。大規模に動きますからね。国としてはお手並み拝見といったところでしょうか。ICT活用指導力向上スタッフなるものになっている私としましては、今回のICT化は成功してもらいたいものです。
が、いまいち情報科の役割的にはピンと来ないお話しでした。
分科会では「情報デザイン教育の提案 〜専門学校教育の事例から〜」という横浜デジタルアーツ専門学校の浅野 智さん、日本学園の磯崎 喜則のお二人の発表がたまたま司会をさせていただいたのですが、面白かったです。
商品開発現場などでは、ターゲットとなる対象を「20代後半男性、ややPCスキルがある」などとぼんやりしたものにするのではなく、特定の個人(名前、年齢、性別、趣味、特技、家族構成、……)を上げて、この人が喜ぶ商品を作るようにするという「ペルソナ法」という手法が使われているということ。今度ぜひやってみたいと思いました。
浅野さんのブログの以下のアドレスに記事があります。
http://blog.asanoken.com/?eid=864493
また「沖縄県立IT教育センターの取り組みから 」と題して、沖縄県立総合教育センターの川満 裕史さんの発表。沖縄はとても進んでいますね。「加工品の産業がないので情報で」ということは以前島に住んでいた私としても実感することでした。
そして、自分の発表。相棒と一緒に「行事における現場取材を取り入れた情報活用能力の育成」と題して、教室内に止まらず、フィールドワークによる一次情報の収集を取り入れた授業の提案でした。
どうも後で聞いたところによると、これしかやっていないかのような印象を与えてしまったようです。このブログを見ていただければ判るように(カテゴリ「授業2008」をクリックしてください)、まだ6月10日までしかアップしていませんが、情報の収集(big6モデル含む)、情報の検索、情報の蓄積と共有やハードウェア・ソフトウェアなどを行っています。
その後(まだ記事にしていませんが)、情報の創造と表現、計算の仕組み・二進法、情報の伝達、主に画像によるディジタル化、情報の発信(Web作成)、情報の分析、情報の評価まで、7月中に終わらせています。
ブログ上で言い訳をするのもなんですが、ちゃんと本校での全体像を示しながら言えば良かったと思いました。ただ、30分(+質疑5分)の枠の中では端折る部分だと判断してしまっていたのです。発表は難しいと思いました。
夜の懇親会、更にその後も含め、各県の方々と交流。
楽しい一日でした。
情報科仲間のブログを載せておきます。
舎密亭日乗さん
http://kamura.cocolog-nifty.com/chemie/2008/08/post_614a.html
総合学科「情報」日誌
http://arashi50.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_2ada.html
http://arashi50.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_18df.html
http://arashi50.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_83d4.html
ネットで教科「情報」日記
http://htanaka.exblog.jp/9342530
情報科blog
http://blog.goo.ne.jp/yoshi-sato_2004/e/aff5284666606187750d4d4120d4378f
情報科作業日誌
http://blog.goo.ne.jp/machida-ohara/e/0d49470616020c23e97be5c545171839
情報科教員MTのBlog
http://blog.livedoor.jp/will_pwr/archives/51115845.html
全国高等学校情報教育研究大会blog(小池情報デザイン研究室)
http://nextstage2008.blog7.fc2.com/blog-entry-6.html
K's blog
http://komatwo.blog.shinobi.jp/Entry/56/
和南〜3週間の記録〜
http://educational-days.blog.so-net.ne.jp/2008-08-23-1
http://sumidagawa.sblo.jp/article/16278308.html
で書いたとおり、8/22(金)に「全国高等学校情報教育研究大会」
http://kanto-joho.net/all-japan/
http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~design/nextstage/
が行われました。
予定250名のところ300名が参加されたとのことで大成功だったと思います。
今回の案内ボードはすごい!会場となった武蔵工業大学の情報デザイン研究室メンバーが総出で作っていただいたものが各所にあり、とても判りやすかったです。聞いてみると全員3年生で夏休み返上で作ってくださったとか。ありがとうございます。
基調講演の内容はあまり頭に残っていないんですが、学校情報化の調査において「高速インターネット」は401Kbps以上、「超高速インターネット」は30Mbps以上だということを改めて知りました。変な区切りですが、おそらく CATV インターネットを「高速」扱いするかどうかで分かれたのかなと思います。
もう一つは教育の情報化における東京都の取り組みに注目しているということ。大規模に動きますからね。国としてはお手並み拝見といったところでしょうか。ICT活用指導力向上スタッフなるものになっている私としましては、今回のICT化は成功してもらいたいものです。
が、いまいち情報科の役割的にはピンと来ないお話しでした。
分科会では「情報デザイン教育の提案 〜専門学校教育の事例から〜」という横浜デジタルアーツ専門学校の浅野 智さん、日本学園の磯崎 喜則のお二人の発表がたまたま司会をさせていただいたのですが、面白かったです。
商品開発現場などでは、ターゲットとなる対象を「20代後半男性、ややPCスキルがある」などとぼんやりしたものにするのではなく、特定の個人(名前、年齢、性別、趣味、特技、家族構成、……)を上げて、この人が喜ぶ商品を作るようにするという「ペルソナ法」という手法が使われているということ。今度ぜひやってみたいと思いました。
浅野さんのブログの以下のアドレスに記事があります。
http://blog.asanoken.com/?eid=864493
また「沖縄県立IT教育センターの取り組みから 」と題して、沖縄県立総合教育センターの川満 裕史さんの発表。沖縄はとても進んでいますね。「加工品の産業がないので情報で」ということは以前島に住んでいた私としても実感することでした。
そして、自分の発表。相棒と一緒に「行事における現場取材を取り入れた情報活用能力の育成」と題して、教室内に止まらず、フィールドワークによる一次情報の収集を取り入れた授業の提案でした。
どうも後で聞いたところによると、これしかやっていないかのような印象を与えてしまったようです。このブログを見ていただければ判るように(カテゴリ「授業2008」をクリックしてください)、まだ6月10日までしかアップしていませんが、情報の収集(big6モデル含む)、情報の検索、情報の蓄積と共有やハードウェア・ソフトウェアなどを行っています。
その後(まだ記事にしていませんが)、情報の創造と表現、計算の仕組み・二進法、情報の伝達、主に画像によるディジタル化、情報の発信(Web作成)、情報の分析、情報の評価まで、7月中に終わらせています。
ブログ上で言い訳をするのもなんですが、ちゃんと本校での全体像を示しながら言えば良かったと思いました。ただ、30分(+質疑5分)の枠の中では端折る部分だと判断してしまっていたのです。発表は難しいと思いました。
夜の懇親会、更にその後も含め、各県の方々と交流。
楽しい一日でした。
情報科仲間のブログを載せておきます。
舎密亭日乗さん
http://kamura.cocolog-nifty.com/chemie/2008/08/post_614a.html
総合学科「情報」日誌
http://arashi50.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_2ada.html
http://arashi50.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_18df.html
http://arashi50.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_83d4.html
ネットで教科「情報」日記
http://htanaka.exblog.jp/9342530
情報科blog
http://blog.goo.ne.jp/yoshi-sato_2004/e/aff5284666606187750d4d4120d4378f
情報科作業日誌
http://blog.goo.ne.jp/machida-ohara/e/0d49470616020c23e97be5c545171839
情報科教員MTのBlog
http://blog.livedoor.jp/will_pwr/archives/51115845.html
全国高等学校情報教育研究大会blog(小池情報デザイン研究室)
http://nextstage2008.blog7.fc2.com/blog-entry-6.html
K's blog
http://komatwo.blog.shinobi.jp/Entry/56/
和南〜3週間の記録〜
http://educational-days.blog.so-net.ne.jp/2008-08-23-1
2008年08月21日
こんなところに来ています
家族4人+自分の父と母(つまり子供にしてみるとじぃじ、ばぁば)の6人です。足湯なんかもありました。


泊まったところは石原裕次郎が骨折したときに湯治に来たというところですが、老舗というよりファミリー向けに大改造した直後という感じでした(だから選んだのですが)。
往きはスーパーあずさで甲府側から、帰りは静岡回りで新幹線利用という行程は、「鉄っちゃん」予備軍の息子のためでもあります。
帰りに寄った
富士川クラフトパーク&道の駅 富士川ふるさと工芸館
工芸館では各種創作体験ができ、今回和紙すき体験をしてきました。家族みんなでかなり夢中になってやりました。一人500円でできあがったものは持って帰れます。
公園もかなり広大な中にそこそこ面白い遊具やカヌーができたりして、小学生ぐらいなら喜ぶのではないでしょうか。夏休み中なのにほとんど人がいなかったのですが、これで経営は大丈夫なのかと変な心配をしました。
こちらの個人サイトにかなり詳しく紹介されていて雰囲気が出ています。
http://kozaru98.fc2web.com/kouen/minamikoma__gun/minobu_mati/kurafutopark.htm
ゆっくりリフレッシュした二日間でした。


泊まったところは石原裕次郎が骨折したときに湯治に来たというところですが、老舗というよりファミリー向けに大改造した直後という感じでした(だから選んだのですが)。
往きはスーパーあずさで甲府側から、帰りは静岡回りで新幹線利用という行程は、「鉄っちゃん」予備軍の息子のためでもあります。
帰りに寄った
富士川クラフトパーク&道の駅 富士川ふるさと工芸館
工芸館では各種創作体験ができ、今回和紙すき体験をしてきました。家族みんなでかなり夢中になってやりました。一人500円でできあがったものは持って帰れます。
公園もかなり広大な中にそこそこ面白い遊具やカヌーができたりして、小学生ぐらいなら喜ぶのではないでしょうか。夏休み中なのにほとんど人がいなかったのですが、これで経営は大丈夫なのかと変な心配をしました。
こちらの個人サイトにかなり詳しく紹介されていて雰囲気が出ています。
http://kozaru98.fc2web.com/kouen/minamikoma__gun/minobu_mati/kurafutopark.htm
ゆっくりリフレッシュした二日間でした。
2008年08月19日
第2回 ICT活用指導力向上研修(その2)
都立KK高校を会場とした「第2回 ICT活用指導力向上研修」に講師として参加。前回のK高校に続き、これで2会場目ですね。
無事終了しました。
会場校のSさんには何から何までおんぶに抱っこ。
また、振休で「見学」に来たはずのTさんやFさんには最後までバッチリ働いてもらって申し訳ない思いです。私自身はかなり楽しめました。
帰りに駅に着いたら電車が止まっている。
なんでも「人身事故。救助に時間がかかっています」だそうです。
結局「現場検証」を含めてすべて終わり、走り始めたのは40分後ぐらいでした。
無事終了しました。
会場校のSさんには何から何までおんぶに抱っこ。
また、振休で「見学」に来たはずのTさんやFさんには最後までバッチリ働いてもらって申し訳ない思いです。私自身はかなり楽しめました。
帰りに駅に着いたら電車が止まっている。
なんでも「人身事故。救助に時間がかかっています」だそうです。
結局「現場検証」を含めてすべて終わり、走り始めたのは40分後ぐらいでした。
2008年08月18日
【ポチッとサーバ】Vista に XAMPP
いろいろ Web関係のテストをするために、WAMP 環境も整えておこうと思ったのですが、ポチッとサーバはかなりまっさらな環境なのであえて全部入りの XAMPP を試してみました。
XAMPP とは Apache Friends というドイツの非営利プロジェクトが提供するフリーの LAMPおよびWAMP環境一括インストールパッケージ。つまり、
Linux(またはWindows) + Apache + MySQL + Perl + PHP
のことです。ローカルなマシンに本格的なWebサーバ環境を簡単に構築して開発のテストを行えるようにするためのものです。
インストールの仕方は以下のサイトにかなり詳しく書いてあります。
WAMP All-In-One編 XAMPP - Ground-SunLight
XAMPP - 開発環境一括インストール - phpspot
[ThinkIT] 第1回:5分でわかるXAMPPの魅力
XAMPPでApache、MySQL、PHPを一括設定 - [データベース]All About
が、XAMPP本体サイトもそれなりに詳しいです。
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html#2671
XAMPP はバージョンアップが激しく常に最新バージョンを追いかけるようにしているようです。このブログ記事もすぐに過去のものとなるでしょう。従って、たまに相性で問題のある場合でもそのままリリースしてしまいますし、設定ファイルなども細かいバージョンの違いでそのまま使えなかったりするので、注意が必要です。
Vista なので一番最初の但し書きに従ってインストーラー版ではなく、ZIP圧縮版を自分で展開しました。1.6.7 を入れました。
Lhaplus で解凍、「C:\」直下に移動(c:\xampp になりますね。Vista では Program Files ではうまくいかないようです)。フォルダ内の「setup_xampp.bat」を実行するだけ。
IISを入れている場合、実行前にIISを停止しないと Apache が起動しません。IIS は「Microsoft Visual Web Developer 2005 Express Edition(もちろん2008も)」などをインストールしているといつのまにか動いています。Vistaでは「services.exe」を実行(XPでは「管理ツール」の「サービス」をクリック)して、「World Wide Web Publishing」をダブルクリックして「停止」。ついでにしばらくIISを使う予定はないので、スタートアップの種類も「手動」にしておく。
IIS Web サービスを停止/開始する方法
コントロールパネルは「xampp-control.exe」を実行すれば立ち上がります。

(※実はこの次のバージョンである1.6.8からコントロールパネルが日本語になりました)
Apache 等を次々起動すればOK。ただし、FileZilla (FTPサーバ)は、STARTしようとすると、
と怒られます。

ちゃんとサービスとして実行しなければならないとか。FileZilla の先頭にチェックを入れなければいけません。
さてブラウザから「http://localhost/」
でアクセスすると無事 Welcome ページが表示されればOK。

試しに 先日いろいろ苦労したOpenPNE をローカルに入れてみようかなぁ。
XAMPP とは Apache Friends というドイツの非営利プロジェクトが提供するフリーの LAMPおよびWAMP環境一括インストールパッケージ。つまり、
Linux(またはWindows) + Apache + MySQL + Perl + PHP
のことです。ローカルなマシンに本格的なWebサーバ環境を簡単に構築して開発のテストを行えるようにするためのものです。
インストールの仕方は以下のサイトにかなり詳しく書いてあります。
WAMP All-In-One編 XAMPP - Ground-SunLight
XAMPP - 開発環境一括インストール - phpspot
[ThinkIT] 第1回:5分でわかるXAMPPの魅力
XAMPPでApache、MySQL、PHPを一括設定 - [データベース]All About
が、XAMPP本体サイトもそれなりに詳しいです。
http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html#2671
XAMPP はバージョンアップが激しく常に最新バージョンを追いかけるようにしているようです。このブログ記事もすぐに過去のものとなるでしょう。従って、たまに相性で問題のある場合でもそのままリリースしてしまいますし、設定ファイルなども細かいバージョンの違いでそのまま使えなかったりするので、注意が必要です。
Vista なので一番最初の但し書きに従ってインストーラー版ではなく、ZIP圧縮版を自分で展開しました。1.6.7 を入れました。
Lhaplus で解凍、「C:\」直下に移動(c:\xampp になりますね。Vista では Program Files ではうまくいかないようです)。フォルダ内の「setup_xampp.bat」を実行するだけ。
IISを入れている場合、実行前にIISを停止しないと Apache が起動しません。IIS は「Microsoft Visual Web Developer 2005 Express Edition(もちろん2008も)」などをインストールしているといつのまにか動いています。Vistaでは「services.exe」を実行(XPでは「管理ツール」の「サービス」をクリック)して、「World Wide Web Publishing」をダブルクリックして「停止」。ついでにしばらくIISを使う予定はないので、スタートアップの種類も「手動」にしておく。
IIS Web サービスを停止/開始する方法
コントロールパネルは「xampp-control.exe」を実行すれば立ち上がります。

(※実はこの次のバージョンである1.6.8からコントロールパネルが日本語になりました)
Apache 等を次々起動すればOK。ただし、FileZilla (FTPサーバ)は、STARTしようとすると、
FileZilla FTP must be run as a Service
と怒られます。

ちゃんとサービスとして実行しなければならないとか。FileZilla の先頭にチェックを入れなければいけません。
さてブラウザから「http://localhost/」
でアクセスすると無事 Welcome ページが表示されればOK。

試しに 先日いろいろ苦労したOpenPNE をローカルに入れてみようかなぁ。
2008年08月17日
KAGOYA の OpenPNE 不調→引っ越し
うちの相棒が KAGOYA で OpenPNE 管理運用しているSNS。8月11日に止まってから復活しません。KAGOYAのサーバがPHPをバージョン4から5に上げたと同時にアクセスできなくなりました。
かなりの時間をかけたのですが原因不明。
エラーの内容から、どうもメニュー項目の全角文字列が UTF-8 にも関わらず EUC-JP として扱われ、その結果文字化けを起こして、文字列最後の「'」が消滅して次のようなエラー
になるらしいところまで突き止めました。
実は前に設置するときも大変で、KAGOYA のPHP初期設定がどうも通常と違っている。それを突き止めて逆にデフォルトに戻す設定をしなければならない。
KAGOYAでOpenPNEの設定にハマル
実はこのブログで今でもアクセス数の高い記事なんですね。OpenPNE はこれで動くというのがイマイチわからず、何をどうしていいのかわからない。
結局 さくらのレンタルサーバ
に引っ越すことにしました。さくらで問題になるのは、メールサーバが sendmail を使っているので「catch all」設定ができず、携帯からのメンバーのアップに一工夫が必要なことですね。その辺は、
GmailとSAKURAでOpenPNEの携帯メール投稿設定
でまとめたように、Gmail を使う裏技で対処するしかないでしょう。このとき、「○○+○○@Gmail.com」のように「+」を使うのですが、携帯の機種によってはこの「+」をスペースに置き換えてしまうものもあるので、投稿時にもう一度入力してもらう必要があります。これは仕方がないですね。
かなりの時間をかけたのですが原因不明。
エラーの内容から、どうもメニュー項目の全角文字列が UTF-8 にも関わらず EUC-JP として扱われ、その結果文字化けを起こして、文字列最後の「'」が消滅して次のようなエラー
Parse error: syntax error, unexpected T_STRING, expecting ')' in /home/xxxxxxx/public_html/webapp/lib/util/util.php on line 321
になるらしいところまで突き止めました。
実は前に設置するときも大変で、KAGOYA のPHP初期設定がどうも通常と違っている。それを突き止めて逆にデフォルトに戻す設定をしなければならない。
KAGOYAでOpenPNEの設定にハマル
実はこのブログで今でもアクセス数の高い記事なんですね。OpenPNE はこれで動くというのがイマイチわからず、何をどうしていいのかわからない。
結局 さくらのレンタルサーバ

GmailとSAKURAでOpenPNEの携帯メール投稿設定
でまとめたように、Gmail を使う裏技で対処するしかないでしょう。このとき、「○○+○○@Gmail.com」のように「+」を使うのですが、携帯の機種によってはこの「+」をスペースに置き換えてしまうものもあるので、投稿時にもう一度入力してもらう必要があります。これは仕方がないですね。
2008年08月12日
合宿引率5日目(最終日)
午前中練習をして、軽い昼食。
バスに乗って東京に帰ります。
事故も怪我も何も問題無く帰ってくることができました。
楽しかったです。私自身は三食きちんと食べて太ったかも知れません。無事に帰れて本当にホッとしました。
バスに乗って東京に帰ります。
事故も怪我も何も問題無く帰ってくることができました。
楽しかったです。私自身は三食きちんと食べて太ったかも知れません。無事に帰れて本当にホッとしました。
2008年08月11日
合宿引率4日目
2008年08月10日
合宿引率3日目
今日は特訓です。正顧問のK先生がいらっしゃいました。この先生の御実家が新潟で山を越えてすぐ(田舎の「すぐ」なので車で3〜40分ぐらい)ということでご実家から面倒を見に来てくれたのです。顧問が来てくれて嬉しそうな部員達は、キビキビし始めました。やはり違いますね。
OB はのべ今日は6人来てくれました。日曜日なので来やすいんでしょう。自腹でわざわざ駆けつけてくれるのはありがたいですね。
このOBの助けを借りて一人ずつ連続40分ノック。
午前中3人×3ヶ所で9人。
午後2人×3ヶ所で6人。
全員へとへとです。
その後紅白戦(バッティングはトスバッティング)。負けた方はグラウンド整備。そしてまた走って宿まで帰ってきました。
夜は疲れていますのですぐに寝てくれます。修学旅行とは違いますね(笑)。明日に疲れを残さないためにもしっかりストレッチなどをやってもらいたいですね。
少し雲があったので日ざしもそこそこ楽でした。
そうそう、正の顧問がいてくださっているので、練習中少しだけ回りをお散歩してみました。
回りは至る所に田んぼ。まさに魚沼産ですね。ここは実り始めていました。
OB はのべ今日は6人来てくれました。日曜日なので来やすいんでしょう。自腹でわざわざ駆けつけてくれるのはありがたいですね。
このOBの助けを借りて一人ずつ連続40分ノック。
午前中3人×3ヶ所で9人。
午後2人×3ヶ所で6人。
全員へとへとです。
その後紅白戦(バッティングはトスバッティング)。負けた方はグラウンド整備。そしてまた走って宿まで帰ってきました。
夜は疲れていますのですぐに寝てくれます。修学旅行とは違いますね(笑)。明日に疲れを残さないためにもしっかりストレッチなどをやってもらいたいですね。
少し雲があったので日ざしもそこそこ楽でした。
そうそう、正の顧問がいてくださっているので、練習中少しだけ回りをお散歩してみました。
回りは至る所に田んぼ。まさに魚沼産ですね。ここは実り始めていました。

2008年08月09日
合宿引率2日目
山は涼しいですね。
朝は21℃しかないんですね。6時の朝練からスタートするのは理に叶っています。昼も30℃が最高ですから、東京よりもはるかにラクです。湿気もなくサラっとしています。
私は雨男でして、今まで野球部の練習試合の面倒を見ようとすると100%雨で中止だったのですが、これで汚名返上できそうです(笑)。
明日の天気予報でも(携帯から見てみました)、
8月10日(日)
0時 曇り 23℃
降水量 0.0mm/h
3時 曇り 22℃
降水量 0.0mm/h
6時 曇り 21℃
降水量 0.0mm/h
9時 曇り 27℃
降水量 0.0mm/h
12時 晴れ 30℃
降水量 0.0mm/h
15時 晴れ 30℃
降水量 0.0mm/h
18時 晴れ 28℃
降水量 0.0mm/h
21時 晴れ 24℃
降水量 0.0mm/h
ずっと降水量 0.0mmですね。
さて、今日も雲一つない快晴。まだ涼しい午前中にめいいっぱい疲れてもらいます(笑)。昨日と同じグラウンドを期間中借りているので、試合だけでなく練習もこの環境で行うことができます。

今日気がついたんですが、隣にはテニスコートが18面もありました。これで町営ですからすごいですねぇ。

同じく町立の公園内に陸上トラック(兼サッカー場?)もありました。


湯沢は本当にスポーツが盛んなんですね。
今、宿泊している民宿の廻りも民宿だらけなんですが、どこも合宿に使われているようで、いろいろな色のジャージ集団が見られます。
民宿では、合宿の各部活メンバーをこういったグラウンドやら近所の小学校やらの練習場所にバスで連れていってくれます。冬はスキー客をスキー場まで送り迎えするんでしょうね。
朝は21℃しかないんですね。6時の朝練からスタートするのは理に叶っています。昼も30℃が最高ですから、東京よりもはるかにラクです。湿気もなくサラっとしています。
私は雨男でして、今まで野球部の練習試合の面倒を見ようとすると100%雨で中止だったのですが、これで汚名返上できそうです(笑)。
明日の天気予報でも(携帯から見てみました)、
8月10日(日)
0時 曇り 23℃
降水量 0.0mm/h
3時 曇り 22℃
降水量 0.0mm/h
6時 曇り 21℃
降水量 0.0mm/h
9時 曇り 27℃
降水量 0.0mm/h
12時 晴れ 30℃
降水量 0.0mm/h
15時 晴れ 30℃
降水量 0.0mm/h
18時 晴れ 28℃
降水量 0.0mm/h
21時 晴れ 24℃
降水量 0.0mm/h
ずっと降水量 0.0mmですね。
さて、今日も雲一つない快晴。まだ涼しい午前中にめいいっぱい疲れてもらいます(笑)。昨日と同じグラウンドを期間中借りているので、試合だけでなく練習もこの環境で行うことができます。

今日気がついたんですが、隣にはテニスコートが18面もありました。これで町営ですからすごいですねぇ。

同じく町立の公園内に陸上トラック(兼サッカー場?)もありました。


湯沢は本当にスポーツが盛んなんですね。
今、宿泊している民宿の廻りも民宿だらけなんですが、どこも合宿に使われているようで、いろいろな色のジャージ集団が見られます。
民宿では、合宿の各部活メンバーをこういったグラウンドやら近所の小学校やらの練習場所にバスで連れていってくれます。冬はスキー客をスキー場まで送り迎えするんでしょうね。
2008年08月08日
合宿引率1日目
野球部の何番目かの顧問をしている関係で、合宿の引率に行くことになりました。本校の合同合宿は前半後半二回に分けてとなります。一回でバス3台。すごいですねぇ。民族大移動ですよね。

合宿先は湯沢中里というところ。ガーラ湯沢の一つ手前ですね。
ここで四泊五日。なかなか素晴らしいグラウンドです。使わないですけどナイター設備まであります。来る直前に知ったんですが、湯沢はスポーツ王国だそうで。
このグラウンドは町営なんです。


隣は子供用のプール。気持ちよさそうです。見えにくいですが、向こうの山にはスキー場のコースがあります。

そして、いきなり練習試合。相手はなぜか東京の明治学院。やはり合宿に来ていたんですね。


途中まで 0対0 でいい勝負だったのですが、結局 1対4 で負けてしまいました。明治学院の皆さんありがとうございました。
試合終了後もグラウンドで1時間程練習、帰りはグラウンドから宿までランニング(2〜3kmぐらいでしょうか?)、宿に帰ったら先に陸上部が風呂に入っていたのでじゃあ夜練のシャトル打ち(素振りですね)200回を先にやっちゃうそうです。うーん、エライ。

合宿先は湯沢中里というところ。ガーラ湯沢の一つ手前ですね。
ここで四泊五日。なかなか素晴らしいグラウンドです。使わないですけどナイター設備まであります。来る直前に知ったんですが、湯沢はスポーツ王国だそうで。
このグラウンドは町営なんです。


隣は子供用のプール。気持ちよさそうです。見えにくいですが、向こうの山にはスキー場のコースがあります。

そして、いきなり練習試合。相手はなぜか東京の明治学院。やはり合宿に来ていたんですね。


途中まで 0対0 でいい勝負だったのですが、結局 1対4 で負けてしまいました。明治学院の皆さんありがとうございました。
試合終了後もグラウンドで1時間程練習、帰りはグラウンドから宿までランニング(2〜3kmぐらいでしょうか?)、宿に帰ったら先に陸上部が風呂に入っていたのでじゃあ夜練のシャトル打ち(素振りですね)200回を先にやっちゃうそうです。うーん、エライ。
2008年08月07日
【ポチッとサーバ】に Ubuntu8.04
週刊アスキー別冊「カンタンUbuntuウブントゥ2」を購入。以前 Live CD の Ubuntu は起動させていたので使えることは分かっていますが、週刊アスキー別冊1&2の手助けもあってカンタンにインストールできました。
まず、元々20GB弱残していたHDDの空き容量にインストールし、尚かつブートローダはVista の BOOTMGR を使うことにしました。
CD-ROM起動、「Ubuntuをインストール」を選択。
ディスクの準備では3番目「ガイド - 最大の空き領域を使う」を選択。
インストール準備完了になったときに「拡張」を選んで「ブートローダをインストールするデバイス」の選択を「/dev/sda5」として、Ubuntu のパーティションにGrub をインストールする。


これでインストールすると再起動しても今まで通り Windows Vista が起動します。
続いて、「Easy BCD」をダウンロード&インストール。説明文に「the new Windows Vista bootloader. 」と書いてあるので Vista 専用っぽいです(週アスによれば、Windows XP には「BootPart」を使えと書いてあります)。英語のソフトですが、週アスの通りに設定します。
1.「Add/Remove Entries」をクリック
2.Add an Entry で「Linux」タブをクリック
3.Typeは「Grub」
4.Nameは適当に「Ubuntu 8.04」のように入力
5.Driveは「Partition 2 (Linux native - ○GB)」と書かれたものを選択
6.「Add Entry」を押して終了。

これで再起動すると、日本語のブートローダでWindows か Ubuntu かを選択できるようになり、デフォルトでWindows、30秒以内に選択するとUbuntu が起動できるようになりました。
30秒は長いので短くしたいですねどこかで設定できたはず。
ってなんのことはない、この Easy BCD の「Change Settings」で「Bootloader Timeout」の30を短くしてあげれば良いんですね。

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まず、元々20GB弱残していたHDDの空き容量にインストールし、尚かつブートローダはVista の BOOTMGR を使うことにしました。
CD-ROM起動、「Ubuntuをインストール」を選択。
ディスクの準備では3番目「ガイド - 最大の空き領域を使う」を選択。
インストール準備完了になったときに「拡張」を選んで「ブートローダをインストールするデバイス」の選択を「/dev/sda5」として、Ubuntu のパーティションにGrub をインストールする。


これでインストールすると再起動しても今まで通り Windows Vista が起動します。
続いて、「Easy BCD」をダウンロード&インストール。説明文に「the new Windows Vista bootloader. 」と書いてあるので Vista 専用っぽいです(週アスによれば、Windows XP には「BootPart」を使えと書いてあります)。英語のソフトですが、週アスの通りに設定します。
1.「Add/Remove Entries」をクリック
2.Add an Entry で「Linux」タブをクリック
3.Typeは「Grub」
4.Nameは適当に「Ubuntu 8.04」のように入力
5.Driveは「Partition 2 (Linux native - ○GB)」と書かれたものを選択
6.「Add Entry」を押して終了。

これで再起動すると、日本語のブートローダでWindows か Ubuntu かを選択できるようになり、デフォルトでWindows、30秒以内に選択するとUbuntu が起動できるようになりました。
30秒は長いので短くしたいですねどこかで設定できたはず。
ってなんのことはない、この Easy BCD の「Change Settings」で「Bootloader Timeout」の30を短くしてあげれば良いんですね。

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2008年08月06日
2008年08月01日
今日は停電
「朝9:00〜11:00第一校舎のみ法定停電」
だということを昨日、玄関扉の張り紙で知りました。
企画室長、勘弁してください。もう少し早く管理者に教えて欲しかった。朝早めに来てサーバのシャットダウンの準備をしないとならんじゃないですか。
昨日は取りあえずレターボックスの前面に、
「停電前後にサーバを止めるとログインできなかったり、共有フォルダにアクセスできなくなるので余裕持って行動してください」
との張り紙をする。
クーラーも止まります。待っている間何しようかなぁ。
と考えているうちに実質30分程で終了。
サーバを今度はリモートで電源ONできないので、5F(パソコン室)と1F(LL教室)に行って手動でスイッチONしてきました。
Linuxサーバの存在を忘れていて、いきなり切れていたのでちょっとやばいかな、というのが一点。1F(LL教室)では、英語の先生から「ずっとピーピー言ってましたよ」とのご指摘(恐らくUPSの音。切るのを忘れていた)。
まぁ大丈夫でしょう。
だということを昨日、玄関扉の張り紙で知りました。
企画室長、勘弁してください。もう少し早く管理者に教えて欲しかった。朝早めに来てサーバのシャットダウンの準備をしないとならんじゃないですか。
昨日は取りあえずレターボックスの前面に、
「停電前後にサーバを止めるとログインできなかったり、共有フォルダにアクセスできなくなるので余裕持って行動してください」
との張り紙をする。
クーラーも止まります。待っている間何しようかなぁ。
と考えているうちに実質30分程で終了。
サーバを今度はリモートで電源ONできないので、5F(パソコン室)と1F(LL教室)に行って手動でスイッチONしてきました。
Linuxサーバの存在を忘れていて、いきなり切れていたのでちょっとやばいかな、というのが一点。1F(LL教室)では、英語の先生から「ずっとピーピー言ってましたよ」とのご指摘(恐らくUPSの音。切るのを忘れていた)。
まぁ大丈夫でしょう。