
写真のように、日経ネットワークから
「日経BP創立40周年記念&日経ネットワーク100号記念」
と題したキャンペーンが送られてきました。
いますぐ一年分を振り込むと二年分購読期間延長になるそうです。
最初、手の込んだ振り込め詐欺かと思いました(笑)。
しかしこちらの購読期間なども記入があり、日経BP から送られてきたことは間違いなさそう。
じゃあなんで?かなり無謀なキャンペーンです(まぁ日経BPの定期購読の値段って有って無いようなものですが)。
やめる読者が多いのでしょうか。半額にしても読者を繋ぎとめたいとか。
でもやめる時期はたいてい年度末でしょう。このキャンペーンは1月8日までにこの振込み用紙を使ったものだけ。期間が短すぎます。
もっと深い理由がありそうです。
クレジットカードもダメなんです。つまり現金が欲しい、と。急いで現金が欲しい理由はただ一つ。
「潰れそうだから」
第三四半期決算を黒字にするため、あとあと苦しくなってでも現金が欲しいと考えれば納得いきます。
このキャンペーンが、日経BP の定期購読全部ならば会社そのものがヤバイかも知れません。日経ネットワークだけなら、この雑誌の存続の問題です。他の定期購読をしていないのでわかりません。
創刊から購読している日経ネットワークには愛着がありますので、応援しようか思案中です。