その後 SDカードで class 6 を探すのは諦め(たいてい SDHC になってしまう)、USBメモリにしました。近所のディスカウントストアでReady Boost 対応の4GBが999円。安いものです。
さっそく取り付けすべてをキャッシュに割り当ててみました。
スピードはなんと「16181 KB/s」。まさしく桁違いですね。

さて、導入した結果どうかというと、……いまいちよくわからないんですよね(^_^;
速くなったような気がする(特に起動時は)のですが、人間って遅くなったことはすぐに分かっても速くなったことはなかなか実感できないですから。
アプリの起動など速くなった気がすること以外では、例えば Firefox でファイルのダウンロードをしたとき、終了時にウィルスチェックが意外と待たされるのですが、それがかなり速くなったように感じます。ウィルス対策ソフトは一つ一つの動作で間に挟まるものでそれがキャッシュ上にあることで速くなるのでしょう。
快適であることは確かです。