2008年11月11日

情報としての価値はディジタルになじむ

という命題を立ててみました。

例えば「骨董品」というものの価値は物理的な存在そのものですからディジタル化することはできません。

でも音楽や映画をCDやDVDで「買う」のはそれが忠実に再現できる保証と「聴く権利」や「見る権利」を買っている訳ですね。物理的な媒体はアルミでできた板ですから原価は大したことはありません。また物理的に所有しているからといって無制限に他人に貸したりできません。これは個人として聴いたり見たりする権利だからです。携帯で音楽を買ったり、有料動画サイトで番組を買ったりすることになじみます。

お金はどうでしょうか。一万円札というものがあります。物質としては印刷されたただの紙きれです。しかし「一万円である」という情報そのものに価値があります。したがって「一万円である」ということが確実な情報は同等の価値を持ちます。つまり電子マネーですね。

最近そんなことを考えています。

でも、「人気ラーメン店の親父が作る秘伝のスープの製造法」といった情報はディジタル化できるのでしょうか。もちろんレシピとしてはできますが、それを特定の人だけに売り買いするような制御をディジタルコントロールするのは難しそうですね。はやくも命題は崩れました(笑)。

でも何かひっかかるところがありますので、もう少し考えてみようと思います。
posted by n_shimizu at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記2
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