ことしは(ことしも)放送部および放送委員会の顧問をやっています。
ここ数年やっていなかった昼の放送を復活させたいという放送委員からの要望に応え実施することにしました。
とはいえ落ち着きたい生徒もいるでしょうから、週二回(火・木)のみ。そして流すのは1,2年生の教室のみということにしました。
やってみて分かったのですが、本校の放送機器は扱いにくいですね。かなり機材が古く、恐らく2〜30年ものです。放送室は1階にあり、1,2年生の教室は5階と3階です。最終的に教室でどのぐらいの音量で流れているのかメーターだけでは把握しにくく、放送室内に流れる音でもわかりません。実際に教室に行って「大きすぎる、小さすぎる」ということを感じます。
したがって昼の放送の時は何度も1階から3階へと確認しに行かなければなりません。これがなかなか重労働です。
やはり思ったのは、放送というものは「慣れ」が必要だということです。今回チャンスをいただいて、生徒とともにあーでもないこーでもないとやることはとても大切なことだと感じています。
校内ではさまざまな経緯があって放送がやや置いておかれていた状態でしたが、少し前面に出てきました。もう少し頑張ってみたいと思います。
2008年11月20日
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