2008年11月25日

第39回 総合実習「情報と社会」2(アウトライン機能による情報の構造化)

今回の内容は、

* 課題ファイル配布
* Wordのアウトライン表示にする
* 内容を切り分け細かいラベルを付ける

といったところです。

最初に前回テーマ決定時の欠席者の課題決定対応をします。

アウトラインの簡単な説明と要素分け(20分)

* アウトライン表示に変更
* レベル上げ
* 最初はタイトルと参考文献を例にレベル上げを一緒に行う
 o 「参考文献」とは、元教科署名が本文最後にそれぞれ付加してある
 o これに「参考文献」のラベルを付ける
* あとは生徒各自で本文の意味が分かれるところで改行し、文章を要素に分ける
* このとき、「。」で分かれるのが普通だが、「、」で分かれる場合もあるかも知れない。あくまでも自分で考えた意味の切れ目で分ける
アウトライン途中.gif

要素の独立を確認(10分)

* 「参考文献」ラベルをクリック・文章最後にドラッグして移動したとき他の要素が付いてこないか。他も同様。
* 意味は区切れるがラベルが思いつかない時は空のラベルを付けて分離する
 o 「十字」はぶら下がっているものがある
 o マイナス記号は下位要素が無いことを示す

要素のまとめ(15分)

 * キーワードをまとめる
 * 「1レベル表示」にしてラベルのみの表示する。これはキーワードの集まり。似たキーワードをドラッグして寄せていく。KJ法的な発想で。

最小限の構造(5分)

* 複数行並んでいる要素のうち離してはいけないものだけをレベル下げしてラベルを立てる。
 o 安易に行うと元の教科書の構造に戻ってしまう。分離すると意味をなさないものに限る。

授業終了です。文章をよく読まないと切り離せません。この作業により、内容への理解が深まります。

総合実習「情報と社会」授業計画
第38回 総合実習「情報と社会」1(テーマ決定)
posted by n_shimizu at 23:59| Comment(0) | TrackBack(3) | 授業2008
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