本日のこと。
情報の授業ではなく、「異文化理解」という学校設定科目(専門教科「英語」)の授業でのこと。パソコン室でインターネットを利用します。今日はインターネットで検索をしながらの授業です。6〜7時間目のうち、6時間目の最後の10分に突然繋がらなくなったとのこと。
間の休み時間にヘルプコールがありました。
相棒と共に見ていると、サーバからGoogle.co.jp に送る Ping は帰ってくる。またサーバと生徒機との通信もOK。つまりIPは通っている。
プロキシサーバ(フィルタリング用)にWebアクセスするとまったく返事がない。何となく原因が見えてきました。ところがこのプロキシソフトはサーバ上でもWebコントロールを基本としているソフトウェアなので再起動する方法が解らない。サービスを開いて見るもサービスには存在せず。Ctrl+Alt+Deleteで「Windowsタスクマネージャ」を開きプロセスを探すと目的のものが見つかるが、終了のコマンドしかない。起動はメニューから選ぶのではなく起動時に自動的になされる。
仕方がないのでサーバを再起動する。ここで7時間目の授業開始のチャイム。
授業担当者の先生は急遽インターネットを利用しないでの授業に切り替える。
サーバの起動は時間がかかる。約6〜7分経ってようやく起動、サーバ上からはインターネットに繋がるようになる。生徒機に廻ってアクセスするとOK。
繋がるようになったことを授業担当者に伝えて部屋を出ました。
授業は20数人、いくら一斉にアクセスしたからといって落ちるような状況ではありません。しかし、それまでアクセスできていたのですから、何らかの原因が授業中にあったのでしょう。ログが溢れた、極端なダウンロードが集中したなど何かあるはずです。これから検討していきます。
2006年04月27日
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