2006年06月03日

LL教室からインターネット接続

先日、L3 Switch の設定がある程度うまくいったので、授業でインターネットを活用することにしました。

パケット自体は、1FのLL教室と5Fのパソコン室の行き来はできるようになったわけですが、直接インターネットに出て行くことはできません。またDNSも設定していません。しかし、5Fのパソコン室のサーバ機で稼働しているフィルタリングサーバ(プロキシサーバ)を利用すればインターネット接続できます。40台のPCをこちらで設定する時間がなかったので授業中に生徒に手伝ってもらいました。幸いなことにこの土曜日のあるクラスが2時間連続になっています。1時間目と2時間目の内容の質を変えることで頑張って2時間やってもらおうという意味もあります。

生徒に一度ブラウザを立ち上げてもらい(デフォルトで白紙ページです)、「ツール」−「インターネットオプション」をクリックして、ダイアログボックスを出します。

「接続」タブの「LANの設定」ボタンを押し、「プロキシサーバー」の「LANにプロキシサーバーを使用する」のチェックを入れます。「詳細設定」ボタンを押して、「HTTP」の項目の「使用するプロキシのアドレス」に5FのサーバのIPアドレスを、ポートをソフト指定の「8080」、「すべてのプロトコルに同じプロキシサーバーを使用する」にチェックを入れて、ひたすら「OK」を押していけば完成です。

さて、「じゃあ、http://www.yahoo.co.jp にアクセスしてみよう」と言って生徒が一斉にアクセスしてみると、繋がりました!大成功です! 思えば2月から配線を引いていたのは、ほぼこのためにやっていたわけです。少しジーンとしてしまいました。

しかし、かなりの生徒が繋がりません(笑)。一つずつ机を回っていると、IPアドレスで「.」が抜けているもの、ポート「8080」が「8008」などになっているもの、設定はあっているが Yahoo! のアドレスで「:」が抜けているものなどなど……。特に最後のミスは驚きです。入力ミスに気がつかないということは、自分でURLを入力したことが無いということです。たぶん、これは3年生だったからで、1年生ではほとんど無いでしょう。それほど、中学校まででのパソコンの触れる時間が違っているのです。彼らのせいではありません。

さて、授業の内容はインターネットに繋ぐことが目的ではなく、「コンピュータの歴史」を勉強する上で「フォン・ノイマン」って誰ですか、とか ENIAC って何ですか、ということを自分で調べてもらおうということです。最近では Wikipedia が便利ですから、いきなり教えてしまいます。彼らには他の資料と突き合わせてその正確さ、真偽を判断させるところまでやりたいですが、今日はそこまでは話しません。

設定などで時間がかかり、調べる時間としては30分弱だったでしょうか。余り進みませんでした。

分かりにくいですが下の写真は、インターネットで調べている様子です。
インターネット接続
posted by n_shimizu at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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