2007年04月27日

掲示板しりとり

情報科ポータルサイトXoops で校内情報科ポータルサイトにしています。

この辺は以前書きました

今までの2回の授業では、ポータルサイトが Xoops である意味はほとんどなく、 CMS として見栄えと管理がラクなだけで、HTMLからうつのとあまり変わらない内容でした。具体的にはトップページにゲストでも見えるリンク集を表示して「Yahoo!」と「Google」の2つを使っただけです。

しかしせっかくの Xoops ですからコミュニケーションに使わないともったいない、ということで生徒分ユーザ登録したのち掲示板モジュールをインストールしました。

次回の授業で検索コンテストをもう一度班で検証するのですが、このディスカッションに Xoops の掲示板(フォーラム)を使おうと思っています。

もともと Xoops 標準のモジュールにあるFORUM はちょっと使いにくい(ゴチャゴチャしている & グループごとの制限などができない)ので、「BlueBB」というものを使いました。

さて、この掲示板に慣れてもらう作業が一度あって良いと思い、

掲示板しりとり

なるものをやってもらいました。

クラスごとにグループに分け、各グループには「投稿練習1〜5」という5つの部屋を用意します。

出席番号下一桁が
1,6→投稿練習1
2,7→投稿練習2
3,8→投稿練習3
4,9→投稿練習4
5,0→投稿練習5

というように分けます。出席番号 1 〜 5 の生徒に新規投稿で最初の単語を題名にいれて投稿します。今回はフルーツの名前で入れてもらいました。

残りの生徒はこの単語のしりとりを「返信」の形で投稿していきます。タイミングによって一つの言葉に複数の単語が付くこともあります。なるべく長い枝になるようにします。また一人一回は必ず投稿するようにいいます。

りんご
  ごりら
    らくだ
  ごま
    まり

のように続いていきます(続く言葉はフルーツ縛りは無しです)。
15分ほどで殆どの生徒が投稿し、そこそこ長いツリーができました。「この班は良く続いたね」などと簡単に言って授業が終わりました。

一連のゲームで掲示板の特質、ツリー表示の意味を理解したのではないかと思います。次回この掲示板である程度のディスカッションをしてもらおうと思っています。


そうそう、あっさりうまくいったような書き方をしましたがアクセス権を適切に設定していなかったので、当初はトップページすら表示できずに大あわてだったことを白状しておきます。
posted by n_shimizu at 18:32| Comment(0) | TrackBack(1) | 授業

検索コンテスト

コピー&ペーストなどの操作方法説明ののち、クラス一斉にメールで問題配布。
メールを受信して開始。

問題1:墨田区の人口は何人?
問題2:2007年度のセンター試験の日程は?
問題3:藤原紀香と陣内智則が結婚した日はいつ?
問題4:2007年4月1日現在、東京都内で2番目に高い建物の名前は?
問題5:ニンテンドーDSのカラーバリエーション(正規版)は何色あるか?

問題メールの返信として、この問題の解答と根拠となるURLをコピペして送る。自動返信で発展問題が送られるので早く終わった生徒はそれをやります。制限時間20分。操作方法などの質問には答えるけど問題に関する質問は一切受け付けない。

チャイムで20分になるように開始して、チャイムと同時に送信して終了です。


全クラスが終わったのでちょっと書いてしまいます。

平成20年(2008年)のセンター試験の日程を書いてしまう生徒多数。
結婚した日は、結納? 入籍? 結婚式? これはわざとぼかして書きました。分かっている生徒は4/10(入籍)などと書いています。
建物って建造物?ビル?そしてその情報は古くないですか?
ニンテンドーDS には Lite もあるんですね。そして Google から飛ぶとそちらが先に表示されます。Lite は5色、正規版は6色あるんですねぇ。

引っ掛けといえばそれまでですが、単純にキーワードを入れれば出てくるものを答えにしても意味がないので、自分は「何を求めているのか」そしてそのサイトが「どれだけ正しいのか」ということを考えて欲しかったのです。

じつはこの辺はこの次の(その次かな?)授業で関連してきます。
posted by n_shimizu at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業

2007年02月22日

昔話のプレゼン

本日、最後の締め切り。

などと、今まで一度も話題にしなかった内容ですが(笑)。第一、情報科雑感のくせして、「授業」カテゴリの記事を滅多にアップしないのは、こはいかに。

話を戻しまして、今学期最後の制作テーマとして

「昔話のプレゼンテーションをしよう」

というものをやっていました。パワーポイントを使いました。プレゼンテーションと言うより、「動く紙芝居」ですね。

みんなとても面白いんですよ。これが。若い人の自由な発想というものはすごいですね。パワーポイントの機能だけで映画のようなタイトルロールにしてみたり、しずくが垂れたり、血がにじんでみたり(おいおい)……。

放課後もやって良いということにして、わざとクラスによって締め切り日をずらして見たのですが写真の通り超満員。諦めて帰る生徒も20人以上いました。
パソコン室一杯

さてさて、実際の紙芝居の講釈もとい「プレゼン」の方はうまくいくでしょうか。
posted by n_shimizu at 01:47| Comment(0) | TrackBack(1) | 授業

2006年07月07日

本日情報の考査!

定期考査問題自体は火曜日頃にはほぼできあがっていたのですが、いろいろ微調整をしていたら、印刷は昨日8時までかかってしまいました。問題用紙2枚(うち1枚は両面刷り)、解答用紙1枚を640人分は、かなりの時間がかかりました。印刷に関しては相棒がプロなので、私はその間お片付けをしたり袋詰めをしたりしていました。

今日の出来はと言うと、そこそこ良いような感じです。生徒達は「思った以上に難しかった」「なめてた」という反応でした。そこそこはできてもやはり勉強をしないとできない問題もださないといけませんからね。

今日はずっと来年度の教科書選定をしていました。ざっとは見ていましたが決めるとなると悩むものです。書類作成にも時間がかかりました。それ以上に、今日が締め切りとあって、いろいろな先生から質問を受け(私は担当ではないんですが、情報科準備室が職員室と隣接しているので聞きやすいようです)、度度中断して思考がなかなかまとまりませんでした。

定期考査は今日が初日。月・火・水と続き、木は実力テスト、金は午前中授業を行い、午後全校集会で夏休みに突入します。その代わり、8月の最後に授業が開始となります。

夏期休業が始まってすぐに1年生は勉強合宿、そのあとクラスごとに移動教室が連続します。この一クラスに引率します(二泊三日)。

そして7月末から一週間IT研修会の講師が待っています。この研修のためのテキスト作りを今の試験中から開始しなければ間に合いません。

休む間もなし……。
posted by n_shimizu at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業

2006年06月29日

コンピュータの歴史

情報Aの授業で1時間コンピュータの歴史を学びます。

バベッジの計算機ABCMark-IENIACEDVAC などの話をします。

上記 Wikipedia などを検索させながらの授業です。しかし実物が何もないのは面白くありません。そこで本校に存在するとっておきのものを生徒に見せます。それはタイガー製の手回し計算機です。

手回し計算機

ちゃんと動きます。本校事務室が昭和40年に備品として購入したものです。昨年捨てられそうだったので情報科がいただきました。レバーを廻すとちゃんと計算されるので、好きな生徒は「おおっ」と喜んでくれます。

こういうのもいいですね。
posted by n_shimizu at 20:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 授業

2006年06月14日

ライフプラン作成による問題解決

去年は9月にやっていた内容を都合により今やっています。

情報Aの内容のひとつ。「問題解決」について、教科書などでは「旅行計画」だったりするのですが、3年生は旅行どころではないし、実際には行かないので解決行動に結びつかないジレンマがあります。ライフプランも実際の人生は数十年先ではありますが自分のこととして真剣になれます。

内容としては次のようなステップです。

【1時間目】
「問題解決とは」
 問題解決の解説、ブレーン(ブレイン)ストーミングやKJ法などの発想法の紹介。
「生活設計を立てよう」
 未来の家族も含めた自分年表を作ってみる。「就職」「結婚」「出産」「住宅の購入」「子供の進学・独立」「老後」などの主要なイベントを書き入れる。

【2時間目】
「イベントにかかる費用の検索」
 初めてインターネット検索を行うので、URLの入力や検索方法をざっと説明する。前時で作った年表の各イベントがいったいいくらかかるのかを、インターネットを使って調べてみる。プリントに「初任給」「結婚費用」などあらかじめ用意した項目を調べて値段と参考URLを記入する。

【3時間目】
「ライフプランをシミュレーションする」
 あらかじめ作ったエクセルの「ライフプランシート」に、自分年表に従ってイベントを入力。調べた金額も入力する。給料の昇給やイベントによる支出等を見ながら破綻しない生活をシミュレーションしていく。結果からできあがったライフプランについて自己評価する。

といった流れです。給料の上昇率などを甘めにしておかないと、余りにシビアになって夢も希望もなくなってしまいますので、そこは気をつける(笑)。

3年生は卒業も間近で、かなり真剣になります。1年生はちょっと順番を変えているのでこれからですが、どうでしょうか。
posted by n_shimizu at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業

2006年05月17日

今日は授業と学籍システム

今日は自分の授業は少ないのですが、相棒のヘルプに約2時間。相棒も僕の授業をはヘルプで入ってもらいましたので、ほぼ5時間授業でした。

そして、そろそろ第1回定期考査(いわゆる中間考査)が近づいてきたので、なんとか学籍等管理システムを本格始動させなければならなくなり、その準備に追われました。

まず、全教員の入力された受け持ち授業時間割の印刷と読み方・チェックポイントを説明したプリントの印刷、各教員のボックス配布。データを流し込んだ後に決まる受講生徒名簿(例えば学年最初の試験の結果でクラスを決める習熟度別クラスや体育の授業など)のデータを流し込むため、担当教科にお願いするための入力フォーマット込みのエクセルファイル作成、FD作成、説明プリント作り。年度当初に講座を取り下げた生徒の受講名簿からの取り下げ処理、新入生の中で後から提出されたデータの流し込み、等々を行いました。

いつの間にか7時半。病み上がりなので急いで帰りました。
posted by n_shimizu at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業

2006年05月13日

マウスが壊れる……

IT支援校として警視庁から譲り受けたノートパソコンによる授業を初めて一ヶ月が過ぎました。マウスは一緒に付いてきたものを使用しています。マウスがないと TOSHIBA Dynabook なので「アキュポイント」を使用することになるのですが、これが慣れないと操作がかなり難しいのです(個人的には好きですが)。

授業が始まるときに、生徒達は書庫からノートパソコンとマウスを取り出してケーブルを接続するのですが、その時ノートパソコンのコネクタが悪いのか生徒の差し込み方が悪いのか、PS/2マウスのピンを折ってしまうことがあります。それがこの写真です。

マウスのピン(○)

赤い○で囲んであるのがそうなのですが、2つのピンが異様に近づいているのがお分かりでしょうか。うまく入らないところに力を入れて押し込むとこのようにピンが曲がってしまいます。すでに3,4個ダメになっています。在庫はそんなに無いので、困ってしまいます。

だいたい授業の度に取り付け、終わったら外すという使い方が間違っているわけです。しかし付けたままですと奥にぶつかってしまいます……。しまい方に工夫をする必要がありますね。
posted by n_shimizu at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業

2006年04月30日

タッチタイピング

以前タッチタイピングについて少し書きました

実は1年生と3年生では明らかに最初からタイピングの速さが違います。断然1年生の方が速いです。これはコンピュータ経験の差なのでしょう。しかし、そのほとんどが自己流の指使いでキーボードを確認しながらでないと打てません。現在タイピングソフトを必ず最初にやらせていますが、その時も自己流だったり、いざ文章入力になると先ほどまでの練習を全く無視して自己流で入力したりしてしまいます。

この分では、やがて素直にタイピングを練習している3年生の方が1年生を追い抜くでしょう。ゆゆしき問題です。お箸の持ち方が大人になってから直らないように、タイピングのクセは年齢が上がるとなかなか直しにくい。

キーボードを強制的に見せないようにすれば何とかなったりします。その昔タイプライター教室なるものがあり、タイピングを練習させたそうですが、ハンカチを手の上に置いて練習したそうです。

佐藤先生のブログに今の私と全く同じ事を考えていることが載っていました。タイピング養成ギブスだそうです。1,3年生の80コ作る気力はないなぁと思いました。
posted by n_shimizu at 02:53| Comment(1) | TrackBack(1) | 授業

2006年04月16日

初ノートパソコン授業

昨日並べたノートパソコンで初めての授業を行いました。生徒達にはキー入力の方法を知っているか確認する意味と、支援校PCがちゃんと動くかという動作確認の意味を込めてあらゆるキーを押してもらいました。ほぼすんなり動いていたので拍子抜けするぐらいでした。

だいたいの生徒はPCに触れてきているし、家庭でインターネットを利用しているようですが、一部ほとんど触ったことがない生徒もやはりいます(この辺は現在採っているアンケートの集計が出たらハッキリするでしょう)。ざっと見たところタッチタイピングができる生徒はほとんどいない様子です。小学校で鉛筆の持ち方や漢字の書き順を教えるのですから、その時にタッチタイピングも教えていただきたいですね。ローマ字を習うのは5年生あたりでしょうから、その頃からでも構いません。

小学生に名刺作りなどさせなくていいと思うのでその辺をお願いしたいですね。

ノートパソコンの授業は「出す」「片付ける」の動作が余計です。今回は最初から出ていましたし、最後の授業でも片付けさせませんでしたが、今後の課題になってきます。

本年度はかなり無理無理な時間割(制約が多くて仕方がないのですが)になっており、3年生の授業と連続で1年生の授業が入っている曜日が一度あります。3年生は1Fの改造LL教室で、1年生は5FのPC教室で行うので、ノートパソコンを片付けさせた後に、私は1Fから5Fまでダッシュで駆け上がらなければなりません。

今年は授業時間が45分から50分になったこともあり、2時間連続ではなく1時間ごとにばらしています。授業開始時の起動、終了時の終了も時間のロスと言えます。うまく工夫する必要があります。生徒が夢中になってしまっているときにどう終わらせるかというのが一番難しかったりするのですが……。
posted by n_shimizu at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業

2006年04月14日

1,2時間目

情報の授業もクラスによっては2時間目まで終りました。

1時間目はパワーポイントによる自己紹介とNHK高校講座情報Aのビデオ(前半)。

パワーポイントはそのうち君らもやってもらいますよ、という伏線です。

2時間目はビデオ(後半)とアンケート。

今年の生徒達のレベルはどのくらいか知る大事なものです。

これまでまだパソコンに触っていません。

ケータイからなのでこのへんで。
posted by n_shimizu at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業

2006年04月12日

初授業!

本年度初の授業でした!(昨日は宿題テストのため授業は無し)

いままで妙に多忙で少々しょげていたのですが、枯れかかった草花に水を与えるがごとく(?)復活しました。やはり生徒と触れていない教員は教員ではありませんね。生徒達に感謝感謝です。

授業は最初のガイダンスと「情報A」の紹介。パワーポイントを使った自己紹介。これは「今年中に君たちもやってもらいますよ」というメッセージも入っています。大学のゼミや就職した後などで普通に使うものですから。

本年度の目標は「脱・アプリ習熟授業」です。次回の授業でアンケートを採って、今までどのくらいPCに触れてきたかを調査します。1年生でも同様のアンケートを採る予定ですから、入学年度による「差」も分かると思います。しかし、多かれ少なかれ、もう「まったくPCを触ってこなかった」という生徒は少数派になっているので、「パソコンの使い方」を説明する必要は無くなっています。それでも一部はいるでしょうし、自宅で同じことを復習したい生徒のために、本年は教科書にそったテキストを買ってもらっています。

さて、アンケートについては本当はASPなどを使ったWebアンケートシステムを作る予定でしたが、まったく間に合わないので紙のアンケートにします。紙の場合、集計のことを考えるとあまり凝った質問や多くの質問数を設けることは時間がかかりすぎます。この辺は佐藤先生を始めとする先人の知恵を学びながら、研究してみようと思います。
posted by n_shimizu at 01:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 授業

2006年01月19日

VBAを生徒と一緒に勉強しています

3年生向け特別講習をいくつか同時にやっています。一つは以前に書いた基本情報処理技術者試験対策講座。かなり無理をしてやっています。

もう一つにVBA講座をやっています。これは楽しい。

ひとつひとつステップを踏むごとに「ふーん」「へぇー」「おおっ!」という感心や感動が伝わってきます。

いつも思うのですが、短期間の講習ではどのようにエッセンスを取り出すのかが難しいですね。どうせ教えるなら根本のところからじっくりやりたいのはやまやまですが、そんなことをしていると1年かかってしまいます。しかし、設計思想というか「考え方」をきちんと教えていかないと、サンプルのとおりにできました、で終わってしまいます。

変数ってなんだ。なぜ a = a + 1 が成り立つのか。

といったところから始めるのは勿論ですが、囲碁で言えばいわゆる「定石」であるものを敢えて泥臭くやってみる中から「定石」が見えてくるものです。

そうやって身につけたものは、プログラミングのスタイルとして定着するはずなのでどんな言語を後から学んでも入ってくる(と信じています)。

気がつくと今日の後半はエクセルのシートをまるで使わない「VB」の内容になっていました(そういう教材を用意していたのですが)。

もう一つ工夫しているのが、結果に驚きがある、というものです。通常の業務で使うマクロなどは地味です。実学としてならばそういったことを目指すものなのでしょう。しかし、本質を理解する上では実際の業務に携わる立場でないものがその必要性を実感するのは難しいものです。ならば、「面白い」と感じることが生徒にとっての必要性なのではないでしょうか。

幸いにして、「情報」という教科はその「面白い」の見せ方が多様に存在します。後はこちらの工夫次第です。

ある方が「情報」の教員はエンターテイメント性を持っている人が多いと指摘していました。そうかも知れませんね。すぐに「楽しませてあげよう」と思ってしまいます。

残りもう少しですが、生徒と一緒になって「楽しんで」いきたいと思います。
posted by n_shimizu at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業

2005年12月22日

情報Aの授業が終わってしまいました

12月22日はだいたいの公立学校の終業日です。本校は二期制なため「冬休み前の最後の日」というだけで何でもない普通の日です。一応午後に全校集会はやります。

というわけで午前中は通常授業として情報Aの授業をやりました。3年生は1月から特別時間割として通常とはちがう講座を行うので「情報A」としてのクラス授業はもうありません。3年生はその後卒業ですから寂しい限りです。

内容としても2ヶ月以上少ないと不完全燃焼の感は否めません。ていねいに水をやり肥料を与えこれから花が咲くという頃に刈り取っているイメージです。

生徒達は私の情報Aの授業をどう受け止めたのでしょうか。授業評価が気になるところですが、テストの裏の感想に「私にはできない」と思いこんでいた生徒が「できるようになった」と言ってくれたのが嬉しかったですね。
posted by n_shimizu at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業

2005年12月17日

情報Aの授業が終わりつつあります

墨田川高校の3年生は、通常の授業は12月一杯までで、1月からは特別時間割となり、自分の進路に見合った講座を選択する授業になります。ですから、3年で行っている「情報A」としてのクラス授業は12月一杯で終了なのです。この学校に来て初めての生徒で良い子達でした(すでに終わったクラス、あと1回残っているクラスがありますが)。寂しい限りですし、もう少し言いたいことがあったのですが、仕方ありません。

さて、今日は金曜日。年間行事予定の都合上、金曜日は一番授業数が少なかったクラスでした。そこで、考査終了後にやり残したことのひとつを行いました。フリーソフトの紹介です。

天文教育ソフト Windows版「パワーズオブテン」

Celestia

EarthBrowser

の3つです。

最初のソフトはほんの触りだけですが、東京ドームのホームペース(1m四方)などから始まり、視野が

10m四方なら何が見えるのか
100m四方なら何が見えるのか
1km四方なら何が見えるのか
10km四方なら何が見えるのか
100km四方なら何が見えるのか


と視野を10倍ずつ広げていき、最後は宇宙全体までたどり着くというもの。コンピュータならではのおもしろさがあります。


二つめの「Celestia」は海外のソフトですが、本当のNASAのデータを元にして宇宙のどこへでも旅をすることができるソフトです。何時間やっていても飽きないのですが、時間の都合上20分ぐらいで切り上げました。映像がとにかく美しく、ボーッと見ていてもいいぐらいです。

三つめの「EarthBrowser」はシェアウエアですが、デモとしてインストールできます。世界各地の天気や雲の動き、ライブカメラの映像などをインターネットを介すことでリアルタイムに見ることができるというソフトです。「今の北海道はどうだろう」「今のニューヨークはどうだろう」と調べることができます。というより、地球は丸いということが「実感」できるソフトです。

どれも楽しいのでぜひお試しあれ。
posted by n_shimizu at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業